レッスン形式
神奈川県横浜市港北区日吉本町3丁目
駐車場の有無 教室に無し
横浜地下鉄グリーンライン 日吉本町駅より徒歩3分
松尾茉莉 (ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高等学校卒業、桐朋学園大学卒業、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。
2002年「第18回かながわ音楽コンクール」横浜市長賞受賞。
2004年 緑区新人演奏家オーディション、優秀賞受賞。
2005年「第8回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」大学生部門第2位(1位なし)。
2006年~2010年、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)のオーケストラ・アカデミーのメンバーとしてヨーロッパ各地、ブラジル、ロシア、アルメニア、リトアニア、アメリカ、カナダなどでクリストフ・エッシェンバッハ等の指揮で演奏。
2009年12月、デビューリサイタルを横浜にて行う。自身のリサイタル、
2013年「元気な春、お届けします!」、2014年「五月雨の奏でるアリア」、2017年、2018年のリサイタルで好評を博す。
2009年より活動している竹内弦楽四重奏団では、ヴィオラを担当する。
2010年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団入団。現在ファーストヴァイオリンを担当している。
2011年から2016年まで山梨県、月江寺富士学苑中学校の弦合奏部を指導した。
2015年、アフィニス夏の音楽祭に参加。
2019年、フィリアホール若手演奏家育成インキュベーション・プログラム2019年度採択企画のピアノ・ヴァイオリン・クラリネットによる「0歳から愉しむ!〜秋の音楽会〜」に毎年出演し、今年はアサヒビール文化の助成金を受ける。
地域の子供達や親子にクラシック音楽のみならず、ジャズ、童謡、現代音楽の演奏を届けた。またソロ奏者、室内楽奏者、指導者としても活躍の場を広げてる。
これまでにオレグ・クリサ、水野佐知香、千葉純子、瀬戸瑶子、藤原浜雄の各氏に師事。
30分 1,000円(税込)
不可能
10年以上
4歳から
これまで、延べ15人程度の指導実績
クラシック音楽
オーケストラスタディ
基礎練習
その他、ポップス、ジャズなどご要望に応じて
①4-6歳(幼稚園・保育園児)
コース | 料金 |
1レッスン 30分 |
¥4,000 |
②小学生-中学生
コース | 料金 |
1レッスン 60分 |
¥6,000 |
③高校生-社会人
コース | 料金 |
1レッスン 60分 |
¥7,000 |
※現時点での料金であり、今後の物価変動等により改定する場合もあります。
つどの現金受け渡しのみ
オンラインレッスンの方は振り込みかPaypay支払いが可能です。
有り(年に1,2回)
私の本業は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団での演奏活動なので、レッスンについては、月2-3回、不定期の実施となります(予約制)。
土日のレッスンも可能ですが、平日の月曜日もしくは火曜日10:30-17:30の時間帯の予約が、取りやすいです。
プロオーケストラ在籍の経験を活かして、上達のコツやご自宅での自習方法を数多く伝授します。
一方で、現在37歳とオーケストラの中では中堅となりましたが、これから上達していきたいと考える方の気持ちに寄り添うこともできます。
具体的には、完璧さよりも楽しさとやる気を重視して、生徒さんと一緒につくり上げていくレッスンを実践しています!
前述のとおり、生徒さんの志向、ライフスタイルに応じて、幅広く対応させていただくことが可能です。
ご希望であれば、私とのアンサンブルも実現できます♪
基本的には、年に1-2回の発表会を実施してきています。
当教室は少人数の規模であるがゆえ、その利点を活かし、発表会では、各々がソロを演奏した後に、講師自ら編曲した曲(例えば、カノンや季節に合わせた作品(さくらさくらなど))をアンサンブルで演奏する機会を設けているのも、特徴といえます。
発表会の場所として、横浜元町のイギリス館や鶴見区サルビアホールのリハーサル室、東神奈川かなっくホールの音楽ルームなどをこれまで利用してきました。
なお、令和3年度についても、発表会自体は開催しますが、感染症対策のため、みんなのアンサンブルを中止する予定です。
発表会の場所として、横浜元町のイギリス館や鶴見区サルビアホールのリハーサル室、東神奈川かなっくホールの音楽ルームなどをこれまで利用してきました。
なお、令和3年度についても、発表会自体は開催しますが、感染症対策のため、みんなのアンサンブルを中止する予定です。
当教室では販売、レンタルは行なっていませんが、信頼できる楽器店の紹介が可能です。
また、別途実費が発生しますが、私が生徒さんとともにその楽器店に同行して、下記のようなアドバイスをその場で直接することもできます。
初心者であれば、最初から高い楽器を使わずに、ケースや肩当て、まつやになど、すべてセットになった安価なものを使用することで十分だと思っています。
また、お子さまの場合は、成長とともに楽器のサイズを変えていく必要がありますが、買い替え前まで使っていた楽器を委託販売に出すことで、金銭的な負担を抑えられる可能性があります。
通常、お子さまの使用するヴァイオリンがフルサイズ(大人のサイズ)に達するのは、大体小学5〜6年生ごろですが、その時に本人がどのようにヴァイオリン演奏に対して取り組むかという点とご予算を考慮し、親御さまとご相談させていただいています。
もちろん、可能です。
ただし、お子さまが中学生に上がるまでは、当教室でのレッスン時に親御さまも同行して、指導の様子を見ていただくことが必要になってきます。
ヴァイオリンがピアノに比べて難しいのは、自らが鍵盤をつくるように、音の場所を自分で探して感覚でとらえていかなければならない点です。
絶対音感があるとよいのはそのためですが、今はチューナーなど便利なものがあるので、機械を利用しながら(ピアノがあればなおよい)感覚を研ぎ澄ましていきましょう。
ヴァイオリンの楽しさは、なんといっても他の演奏者とのアンサンブルにあります♪
仲間をつくって音と音を重ね合わせ、さらに人生が豊かになることを願っていますので、そのお手伝いをすることが当教室の目的となります 。
4-5歳ごろと早いに越したことはありませんが、まずはお子様の意思をご確認ください。
お子様ですと正直、最初は立って楽器を持つことも難しいため、なかなかうまくレッスンが進まず、親御さまががっかりされてしまうケースを、よくお見受けします。
それであればむしろ、お子さまが講師の話を十分に理解でき、意思疎通が円滑にはかれるようになる年頃から始められる方が、よいのかもしれません。
まずは、憧れの曲などをおうがいします。その目標にあわせて、練習曲をご用意・ご提供します。
憧れの曲が特にない方は、音階練習、練習曲、クラシック作品の3つを軸にすえ、コツコツと上達していきましょう。
アマチュアオーケストラで演奏する機会がある方などに対しては、そのノウハウをすべてお教えします。
レッスン開始前であっても後であっても、私が出演するコンサートにご来場いただき、直にヴァイオリン、音楽の素晴らしさや実際に演奏する楽しさをお伝えできればと常に考えています!
kok